About Us 当院の想い
Our Goal
胃がんや大腸がんで
亡くなる人をゼロにする。
私たちは、ほとんどの胃がん、大腸がんは予防が可能だと考えています。
「辛い・痛い・苦しい・恥ずかしい」検査という
内視鏡の負のイメージの払拭し、
多くの方に内視鏡検査を受けていただくことで、
亡くなる人をゼロにすることをミッションとしています。

Our Promise
胃がんや大腸がんで苦しむひとをゼロにするために
その仲間となる医師へ、はじめのクリニックから3つの約束です。

Promise 01
医師が内視鏡に
集中できるチームを
あなたと共につくることを
約束します
-
年間25,000件の検査実績と、信頼して任せるチーム医療
医師1人あたりの月間検査件数は200件。医師を信頼して任せる文化があるからこそ、内視鏡の力を日々の診療で磨き続けることができます。
-
医師が集中すべきことに集中できるチーム体制
カルテ入力や診療補助はクラークや看護師が担い、医師は診断と対話に専念できる体制を整えています。
それぞれが役割を全うするチーム医療が、質の高い診療を支えています。 -
最善を尽くすために声を受け止めるチーム文化
チームの一人ひとりの声に真摯に耳を傾ける姿勢を、当院は何よりも大切にしています。
カンファレンスをはじめ、診療現場での意見交換を通じて、それぞれの専門性を持ち寄り、常に最善の医療を探求する風土があります。

Promise 02
家族に受けさせたい医療を
あなたと共に届けることを
約束します
-
検査の痛みや不快感への心配なし
内視鏡検査への印象や不安が、あなたの大切な人のがんの早期発見を遠ざけています。
そのイメージを覆す、誠実で安心な医療体験を提供することも、私たちの大切なミッションです。 -
早期発見のための設備と技術研鑽
高精細な内視鏡機器と、それを最大限に生かすための技術研鑽。専門医同士が知見を共有し、がんや病気を見逃さないための準備と努力を惜しみません。
-
はじまりから帰りまで、心やすらぐ時間
静かな個室、丁寧な声かけと心遣い。患者さんが来院してから帰宅するまでリラックスできる環境は、
医療者にも安心と集中をもたらし、良い医療の循環を生み出します。




Promise 03
専門性を活かし合い、
高め合う環境を
あなたと共につくることを
約束します
-
実力と意志を正しく評価する、しなやかな組織
年功序列やポジションに縛られず、一人ひとりの専門性と挑戦する意志が尊重される文化があります。
-
共に考え、学び合える仲間
困難な症例も、一人で抱え込まずに相談できる関係性があります。定期的な症例検討会を通じて、チーム全体での成長を目指します。
-
支え合う姿勢が、信頼でつながるチームを育む
医師としての知識や技術に加え、仲間を尊重し、支え合う姿勢を大切にしているからこそ、
急な休みが生じた際にもチームで柔軟にカバーし合うことができます。
信頼し合える仲間がいる安心感が、日々の医療現場を支える大きな力になっています。
Message

適切な医療を提供した医師が
正しく報われるように
多くの医師がライフステージの変化とともに、積み重ねてきた専門性を十分に活かせなくなる現実を目の当たりにしてきました。子育ての事情から当直が免除され、時短勤務が認められても、以前のように貢献できている実感を得られないと悩む医師は少なくありません。
しかし私は、医師として最善の医療を提供することと、家族や子どもとの時間を大切にすることは相反するものではないと考えます。特に女性医師がより活躍できる環境を整えることは、同性の患者さんの満足度向上にも直結します。これは内視鏡検査の受診ハードルを下げて、疾患の早期発見につなげる私たちのミッションにも合致するものです。
当院では時短勤務でも内視鏡の専門性を存分に発揮でき、チーム医療により質の高い診療を実現しています。楽しく仕事がしたい。今日もいい仕事をしたと思える一日を積み重ねたい。そんな当たり前の願いを、すべての医師が実現できる環境を作ります。適切な医療を提供した医師が正しく評価され、キャリアとプライベートの両方で充実できる未来を一緒に創っていきたいと思います。
理事長山岡 肇