Real View データで見る特徴
Achievement 検査数実績
年間の内視鏡検査件数
年内の内視鏡件数
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常勤医の平均年間内視鏡件数
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はじめのクリニックでは「医師が内視鏡診療の経験を積むことができます!」とうたっておりますが、実際にどのくらいの経験を積めるのでしょうか?
2024年のはじめのクリニックの年間の内視鏡件数は26,651件です。常勤医師一人当たりの平均は2215件になり、常勤医が1日におこなう内視鏡診療は約10件になります。
Our Workstyle はじめのクリニックの医師の働き方
常勤医師の1週間の勤務日数


週4勤務が多数を占めます 2人の院長も含めて週4勤務が多数を占めます。週4勤務を希望することは、はじめのクリニックでは「フツウ」になります。
残業時間と休暇



月間残業時間が13分はホントウです 就業時間前に上がることもあり、平均すると実質的に残業時間はありません。これは、ルール以上に組織全体の協力体制と「文化」によるものだと考えます。面談時にご質問いただけましたら、エビデンスと、実現できる仕組みをご説明いたします。
常勤医師の構成



常勤医師の全員が子育て経験あり 医師13名全員が既婚者であり子どもがいます。それぞれの医師が家庭と両立しながら勤務しています。4名の女性医師が常勤しているのが何よりの証拠。産後復帰・時短勤務にも対応し、家庭と両立して働くことができる環境づくりに力を入れています。
出身地

地元・東北出身が半数以上、
首都圏出身の医師も在籍
宮城県内や東北地方出身の医師が半数以上を占める一方で、関東出身の医師も在籍しています。
最終学歴

常勤医師のうち2名が大学院修了者
中川医師
東北大学大学病院 医学系研究科 内科学専攻 消化器病態学分野
論文「24時間食道pH多チャンネルインピーダンスモニタリングを用いたプロトンポンプ阻害薬抵抗性非びらん性胃食道逆流症の病態に関する検討」
竹内医師
東北大学大学院 医学系研究科 医科学専攻 内科病態学講座 消化器病態学分野
論文「マウス胃オルガノイドを用いたWnt阻害因子 Dickkopf 3 のエピジェネティックな変化による転写因子 T-box3 を介した加齢に伴う胃発癌機序の解明」
通勤時間と交通手段


通勤30分以内がほとんど 全員の通勤時間が1時間以内であり、30分以内が67%にのぼります。交通手段は電車通勤が約60%を占め、電車でもアクセスしやすい立地が、働きやすさのひとつの要因となっています。
Real Voice 医師たちの本音

当院の魅力は?
「患者さんのため」「職員のため」をみんなが意識しているところ。
職場環境がよく、生活スタイルに合わせた働き方ができる。
明るくて楽しい職場の雰囲気。みんないきいきと自分の仕事をしていること。
時間を有効に使えること。
専門性を活かして、社会に貢献できる。
ドクター、コメディカルみんな仲が良い。
内視鏡検査を苦痛なく行うことができる。そのため自信をもって検査を勧められる。非鎮静下だと、一定の方から「苦しかった」と言われることがあるが、当院では鎮静下のため「楽にできました」「今までの検査はなんだったのか」と喜んでもらえることがほとんどである。正のフィードバックを受けることで、ドクターもそうだがスタッフもやる気がでてくる。良い循環がある。
複数の医師が在籍しているため、相談しやすい。
スタッフ全員それぞれにすごいところがあるので、尊敬できる人たちと一緒に仕事ができる。
好きな内視鏡診療をしているだけでいいこと。on・offがとてもはっきりしているところ。

入職前後のギャップは?
けっこう体育会系!
内視鏡に特化したクリニックのイメージだったが、意外と診療の範囲の幅が広かった。
イメージ通りでした。
入職前は堅いイメージもありました。
意外と忙しい。
繁忙期はけっこう忙しい。
昼休みがしっかりとれ、優雅なランチタイムを想像していたが、病院勤務時と同じように、ご飯を早く食べる必要がある(しっかりランチできるときもありますw)。
仙台がもう少し都会なイメージだった(笑)。

制度・福利厚生はどう?
web上で休み申請できること。男女しっかり休みがとれること。
有休や夏休みがしっかり取得できる。
有給を気兼ねなく取得できる。休みがとりやすい。
時間外勤務がない。
夏休み5日間→前後の土日含め9日間休める。
時短制度。
「エースドクター制度」の復活を望みます!

働くうえで大切にしているのは?
限りある時間ですが「話をしっかりきく」。
医療技術は少しずつ前進していくよう努力する。
気持ちよく働ける環境を作ること。向上心を常に持つ。
職場のスタッフと明るく楽しく仕事すること!!
患者満足度、仕事のon・off。
みんなが笑顔でいること。
楽しく働くこと。
自分自身を含めて、家族スタッフ患者さんが楽しくいられること。
診察でも検査でもトラブルなく安全に行うこと。
内視鏡診断能力を保つこと。向上すること。常に冷静でいること。
医学的に妥当な検査、治療を行う事。利益のみの追及はしない。

仕事以外で大切にしていることは?
家族関連(家族/家族との時間/人生含む):80%
休暇:10%
飲酒:10%
医師としてのキャリアと並行して、人生全体を大切にしたいという価値観が表れています。

大事なことを相談できる人は
組織内にいる?

当院で実現したいことは?
当院の理念通り、胃がん、大腸がんで苦しむ人を無くしたいと思います。
患者さんにとって良いかかりつけ医であること。
スタッフの働き方、人数の充実。当院の知名度の向上。
胃がん、大腸がんをゼロにする。
内視鏡診療と家庭の両立。
苦痛のない内視鏡検査を提供したい(実現できています!)。
仕事を頑張った上で医療以外の自分の可能性を広げていきたい。
1人でも多く早期がんを見つけて、がん死する人を減らしたい、なくしたい。
毎年社員旅行か、宿泊のできるクリニックにしたい。

改善点・今後への提案は?
内視鏡の精度や件数を伸ばしたい。
おしゃべりに夢中になっていることがある。
外来よりも内視鏡検査にフォーカスを置く。
さらに、内視鏡診療の数と質を高めていきたい。
多忙になると診療を回さないとならないので、質が低下する。
みんなが一生懸命なゆえに、どんどん忙しくなっている。いいことだと思うが、
余裕をもって働けるようになれたらいいなと思う。
医師、ナースを増やして各院の曜日による忙しさのムラをなくしてほしい。
「忙しさが成長の証でもある」という前向きなコメントも多く、医師たちの“責任感と改善意識”が伝わってきます。
あなたの大切な家族を
当院に任せられる?
信頼できるスタッフ、ドクターしかいない。
技術、人柄、知識、どれをとっても“信頼”できます。
スタッフの技量、考え方など信頼できる。
クリニックレベルでプロポフォール鎮静で苦痛なく検査を行えるのは、仙台では当院のみ。ドクターの技術も安心して任せられる。
内視鏡検査をするなら当院以上のところはない!
定刻に受診できるから。
クリニックとしては最高! マイナス1なのは、恥ずかしいからです(笑)。
医学的に妥当な検査、治療を行っている。スタッフの対応も信用できる。

給与と働き方のバランスは?

未来へのワクワク度は?

当院への“愛”は?

うちのスタッフはここがすばらしい!
何か気になることがあると、そのままにしない。ひとりひとり意識高く仕事をしているし、他人の良いところもよく見つける。感謝をしっかりする。
MCさんのマルチな働きっぷりが、すごい!看護師さんやMCさんが自分の仕事だけでなく、クリニックをより良くするために工夫しながら働いている姿がすばらしい!
みんなすごく気が利きます。あいさつも笑顔ですばらしい!!
みな、努力している。仕事も前向きに行っている。
若い、美しい、優しい(?)。
仕事ができる!
優しい!何を言ってもきちんと対応してもらえる。「それは私の担当ではありません」と言われないし、向上心があり教えがいがある。
どの業務でも献身的に行っているところ。
全員もれなく品が良い。周りの人を大切にし、大切にされてきた人たちなのだろうと思う。素敵なスタッフと一緒に働けるのがうれしいと思う。
若くてやる気がある。常に改革に前向き。

山岡理事長に直して欲しいことは?
診察室のイスで移動するところ。
このままでいきましょう!よろしくお願いします!
元気すぎるけど、今のままでよいです。
特にないですが、敢えて言うならスキーが好きすぎるところ。
酔っぱらうと声が大きくなるところ。
多忙なため、声がかけにくいところ。
特になし。そのままでいいと思う。
最近大変お忙しくされているようなので、たまにはお顔を拝見したいです。
実際は思ってなさそうにとりあえず「いいぞー」って言うところ。
自分で言ったことを3歩あるくと忘れるところ。
「元気すぎるけど、今のままでよい」「特になし」といった声も多く、敬意と距離の近さが絶妙に両立しているとわかります。